公開日 2025年05月07日
更新日 2025年05月07日
令和6年能登半島地震又は令和6年奥能登豪雨により住宅に被害を受けた輪島市民が、住み慣れたふるさと「わじま」で再び生活できるよう、輪島市内で住まいを再建(建設・購入・修繕)する世帯に対し、再建費用の一部を助成する制度が新設されました。
《制度概要》
■対象者
次の全てに該当する場合に対象となります。
○市内で住宅を再建(建設・購入・修繕)する者
○住家被害が半壊以上の罹災証明書※の交付を受けている者
※罹災原因は、「令和6年能登半島地震」「令和6年奥能登豪雨」「令和6年奥能登豪雨及び令和6年能登
半島地震」のいずれも対象となります。
○補助金の交付申請時において、応急仮設住宅に入居していない、又は罹災証明書記載の世帯員全員がすでに
退去していること。
○補助金の交付申請時において、再建する住宅に住民票があること。
ただし、次の場合は対象となりません。
●世帯主又は世帯員に市税を滞納しているものがいる場合
●2親等以内の親族から住宅を購入する場合
●加算支援金及び輪島市住まい再建・入居支援事業で申請した再建先と、この補助金の対象としている再建先
が異なる場合
●輪島市伝統的建造物群保存地区保存整備事業補助金の交付を受ける場合
●被災世帯の一部が既にこの事業による事業認定又は補助金の交付を受けている場合
●交付申請までに被災世帯員すべてが死亡した場合
■補助金の額
再建方法 |
補助金額 |
上限額 |
上限額 (子育て世帯) |
建設・購入 |
住宅の建設又は購入(中古住宅を含む。)に要する費用から800万円を控除した額 |
200万円 |
300万円 |
補修 |
住宅の補修工事に要する費用から300万円を控除した額に0.1を乗じて得た額 |
100万円 |
150万円 |
子育て世帯:再建時、居住する世帯員に23歳未満の子がいる世帯(学生等で市外に住民票がある子を
監護している場合も該当します。)
詳細は、次のチラシをご覧ください。
《申請書等》
《窓口開設》
市役所本庁舎1階ギャラリースペース 9:00~17:00(月~金)
門前総合支所1階101会議室 9:00~17:00(月、金)
町野支所2階研修室 10:00~15:00(火、木)
○郵便による申請
様式をダウンロード後印刷していただき、必要事項をご記入の上、添付書類と一緒に下記まで郵送をお願いします。
【郵送先】〒928-8525 輪島市二ツ屋町2-29 輪島市被災者生活再建支援課
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