弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について(内閣官房、消防庁からのお知らせ)

公開日 2017年04月24日

更新日 2018年03月30日

平成29年9月14日付けで、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、一部修正がありました。

詳しい情報については、「国民保護ポータルサイト(外部リンク)」をご参照ください。

国民保護ポータルサイト http://www.kokuminhogo.go.jp/

なお、修正された内容は、次の説明文のうちの色付きの箇所になります。

Jアラートによるメッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください

【屋外にいる場合】

 ・近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。

 ・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

【屋内にいる場合】  

 ・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。 

行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。

 

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

【参考】

・全国瞬時警報システム(通称:Jアラート)とは、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステムです。

・緊急速報メールとは、緊急地震速報に加えて国や自治体が発信する「災害・避難情報」や「津波警報」などを携帯電話へ発信するサービスです。 

 

お問い合わせ

総務部 防災対策課
TEL:0768-23-1157
FAX:0768-22-9220