５月８日をもって新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変わりますが、当院の対応方針については、当該感染症の感染力の高さや当院の安定した事業継続を全うするため、引き続き一定の制限が必要との判断をいたしました。

つきましては、概要を以下にまとめましたので、ご確認の上MR等の情報提供活動を行っていただきますようお願いします。

当院の医療機関としての立場へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

＜５月８日以降のMR等の対応概要＞

• マスク　院内ではサージカルマスクの着用を義務とします。
• 検温　当日、自己検温にて発熱症状が無いことをご確認の上、来院ください。来院時に正面玄関設置の非接触式検温装置で発熱ありとなった場合は、その場で活動を中止してください。なお、発熱以外に風邪症状の自覚があるときも同様としてください。
• 許可活動　院内での活動は、１６時３０分以降、当院の医師、薬剤師長、検査技師長又は放射線技師長と予約した方のみ可能とします。ただし、１回あたりの時間は15分以内とします。なお、医師への活動は外来にて実施し、医局室への出入りは不可とします。
• 禁止事項　予約のない方又は予約時間以外での院内への出入り、Web講演会（参加職員のソーシャルディスタンスが確保できない規模）、予約をしていない部署等への活動