公開日 2026年05月12日
石川県内のすべての市町は、原則すべての事業所(給与支払者)を特別徴収義務者として指定しており、特別徴収義務者である事業所は、従業員(給与所得者)の個人住民税(市・県民税・森林環境税)を特別徴収(給与天引き)して納入していただきます。詳しくは、下記をご確認ください。
特別徴収とは
事業所(給与支払者)が、所得税の源泉徴収と同様に、毎月従業員に支払う給与から個人住民税(市・県民税)を天引きして、従業員(納税者)に代わって納入していただく制度です。
事業所は、特別徴収義務者として、法人・個人を問わず、原則すべての従業員(パート・アルバイト・短期雇用者・非常勤職員・役員等を含みます。)について個人住民税の特別徴収をしていただく必要があります。事業所や従業員の希望により特別徴収か普通徴収かを選択することはできません。なお、下記理由にあてはまる従業員についてのみ、特別徴収の対象外(普通徴収)として認められます。
特別徴収の対象外(普通徴収)となる従業員
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特別徴収のメリット
- 事業所が納税すべき自治体へ納入するので、従業員が金融機関や税務課窓口へ出向いて納める必要はありません。
- 年税額を12回に分けるので、普通徴収(年4回)と比べて、従業員の1回あたりの負担が少なくなります。
- 毎月給与から天引きされるので、従業員がうっかり納め忘れるということはありません。
- 個人住民税の税額計算は税務課が行いますので、所得税のように事業所が税額の計算や年末調整をする必要はありません。
特別徴収の基本的な流れ

給与支払報告書の提出【1月31日まで】
事業所(給与支払者)は、従業員の給与支払報告書を輪島市(輪島市以外にお住まいの方の分は、その方がお住まいの市町村)に提出します。提出の際には、特別徴収する方と退職などにより普通徴収する方を区分けする必要があります。
特別徴収税額決定通知書の送付【5月31日まで】
輪島市から事業所あてに「特別徴収税額決定通知書」を送付し、年税額と月割額をお知らせします。6月から翌年5月まで、従業員に毎月支払う給与から個人住民税を特別徴収(給与天引き)します。
特別徴収税額の納入【翌月10日まで】
事業所は、従業員から給与天引きした個人住民税を、特別徴収した月の翌月10日までに金融機関等を通じて輪島市に納入します。
従業員の新規採用、退職など
従業員を新たに採用したり、退職した場合は、異動のあった月の翌月10日までに輪島市へ届出を提出します。その翌月、輪島市から事業所あてに税額変更通知が送付されます。
※輪島市へ書面で提出する場合の届出書は、こちらのページからダウンロードしてください。
納期の特例
従業員数が常時10人未満である事業所は、輪島市の承認を受けることにより、年12回の納期を年2回とすることができます。【下記参照】
※輪島市の承認を受けるための申請書は、こちらのページからダウンロードしてください。
| 給与天引きの時期 | 納入時期 |
| 6月~11月の給与天引き分 | 12月10日まで[1回目] |
| 12月~翌年5月の給与天引き分 | 6月10日[2回目] |
